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「新潟カツ丼タレカツ」神保町本店でひとりランチ!

新潟カツ丼タレカツ 神保町

水道橋と神保町の間に新潟タレカツ丼のお店があります。店名はその名もまんま「タレカツ」。

新潟タレカツとはお肉を薄く引き伸ばしてパン粉で揚げたカツのことです。

靖国通りから一本路地に入ったところにあります。

タレカツ神保町本店の店舗外観【水道橋】

新潟タレカツ 神保町

 

夜はこんな感じ

新潟カツ丼タレカツ 神保町

タレカツ神保町・水道橋のお店内観 

店内はカウンターのみでコの字が2つ。
計20席くらいだったはず。
 
店内は綺麗な感じで、女性も1人で行けるんじゃないかと思います。
牛丼屋よりは入りやすそう。
 
オーダーはテーブル注文で行います。会計は食べ終わってから伝票を持ってレジで支払います。

メニュー【タレカツ神保町・水道橋】

新潟カツ丼タレカツ 神保町

新潟カツ丼タレカツ 神保町

 一番オーソドックスなメニューは769円のカツ丼と書かれたもので、このお店ではタレカツを意味します。今回は合い盛丼をオーダー。

ちなみに注文を待っているときに、奥の厨房で男の人が肉を叩いて伸ばしている音が聞こえてきました。(ピーク前の空いているときに限ると思います)

タレカツの合い盛丼【神保町・水道橋】

そんなのを見つつしばらくして、合い盛丼の着丼です。
 新潟カツ丼タレカツ 水道橋
美味しそうな揚げ色、ビジュアルです。
 
早速お肉を頬張ると、お肉は衣も薄めな様子。揚げ物の割に比較的さっぱり食べられそうです。食感としてはしっとりとしつつ、少しさっくりとしています。
お肉はさっぱりしていて脂身は多くないです。筋もあまりないため歯で噛み切るのが簡単です。
味付けは、ソースがカツに初めからしみていてそのままでも食べられます。ソースはかなり甘いタイプです。北国の甘さって感じ。
 
カツは薄く伸ばしていて、もはやハムカツのようにも感じました。

 

新潟カツ丼タレカツ

卓上にソース、ガリ、山椒、からしがあるため色々味がカスタマイズもできます。

無難なのはカラシだろうか。
 

【神保町・水道橋】野菜タレカツ

ヘルシーに生きたいなら野菜タレカツ(769円)もとてもお勧めです
タレカツ2枚と野菜をさっくり揚げたものが入っています。

新潟カツ丼タレカツ 神保町

新潟カツ丼タレカツ 神保町

肉だけだと飽きる可能性があるので(私は飽きる)、野菜が入っているのは嬉しいです。具はヤングコーン、ナス、トマト、かぼちゃ、ブロッコリーと結構豊富。
 
野菜は程よい揚げ加減で野菜自体の旨味と衣の甘みがマッチしていて美味しいです。
 
なお、注文するときに「マヨネーズ入れますか?」と聞かれるので欲しい方は一応「はい。」と言っておくといいです。

混雑具合や接客【神保町・水道橋タレカツ】

ランチのピーク時は店内で待ちが出ることもあります。夜は比較的空いています。あと、テレビで紹介されることがちょくちょくあるらしく、タイミングが悪いと特に混みそうです。
 
混んでいた時はお茶を待ってくるの遅い。メニューとるの遅い。挨拶に笑顔ない。ということもあったため注意です。
 
逆に空いている時はやたら無駄話が多かったかりと、あまり接客は安定しない印象です。。
 
おそらくですが、厨房にいる店主以外はバイトのようです。このお店には昼夜合わせて3回ほど行っただけですが、接客はもう少し頑張ってほしいかなあ。決して悪いわけではないんですけど。たまたまでしょうか。
 
なお今は渋谷と吉祥寺にも支店ができたようです。
 
味は美味しいので、東京にいながらご当地B級グルメをぜひ味わってみてください。

神保町・水道橋タレカツの店舗詳細

住所:東京都千代田区西神田2-8-9 立川Bビル 1F
水道橋駅東口より徒歩4分  神保町駅A4口より徒歩8分
営業時間:[月~金] 11:30~15:30 17:00~21:30 [土・日・祝] 11:30~20:00
 
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