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2代目つじ田味噌の章(神田小川町)でさっぱりマイルドな美味ラーメン

つじ田味噌の陣味噌ラーメン小川町淡路町新御茶ノ水

2代目つじ田味噌の章!魚介豚骨つけ麺で有名なつじ田から派生した味噌ラーメン専門店があります。
私の中の味噌ラーメンランキングではかなり上位に差し込むだろう一杯です!

2代目つじ田味噌の章のメニュー

つじ田味噌の陣味噌ラーメン小川町淡路町新御茶ノ水

  • 味噌ラーメン(800円)
  • 味玉味噌(900円)
  • 辛味噌ラーメン(900円)

などです。

今回は食券機の一番左側にある味玉味噌を選択。食券を持って店内に入ると「いらっしゃいませ」と言われ席を誘導されました。店内は日本料理屋みたいで綺麗です。お水はセルフで、入り口入った瞬間のところにあります。

BGMはJポップ。私が行った時は夏だったのでチューブの「夏休み」(タイトルあってるかな?)って曲が流れてました。

ちなみに食券機は卓上に置くのがいいみたい。そして待つことたぶん10分くらい。結構待った気がします。いよいよ来ました。

味噌ラーメン着麺【2代目つじ田味噌の章】

つじ田味噌の陣味噌ラーメン小川町淡路町新御茶ノ水

アップにしすぎたかもっ!結構具沢山。ビジュアルが綺麗です。

スープ【2代目つじ田味噌の章】

つじ田味噌の陣味噌ラーメン小川町淡路町新御茶ノ水

まずはスープをすすります。

うまはぁ〜ぁ。

じわぁっときます。味噌だけでなく、動物や魚介が味噌の裏から訴えかけてきます。スープは液体に混じり、個体のざらっと味噌のようなものが混じっています。

なかなか濃ゆい。しかしくどくない。ただの味噌ではないパンチを感じます。

あと、割と甘めな味付けです。どうやら豚骨と鶏の出汁がベースになっているみたいです。

麺【2代目つじ田味噌の章】

さて、次は麺です。

つじ田味噌の陣味噌ラーメン小川町淡路町新御茶ノ水

黄色のねじれ麺。味噌ラーメンに入ってそうなタイプのまさに味噌!って感じの麺です。

早速、すすります。ズズーズズー。。

うむ。ほどよくコシがあり、濃厚な味噌と混ざり合って美味です。やや太めのためモチっとした食感になっています。

味玉・チャーシューその他具【2代目つじ田味噌の章】

味玉もトロトロ。

チャーシューはとても柔らかく箸で簡単にほぐれます。ホロホロ。とっても柔らかくとろけます。

そのほかの具はもやし、メンマ、ネギ、チャーシュー

  • もやし:普通です。もっと量があってもいいかも
  • メンマ:6本くらい入ってて色が濃く特殊なタイプ柔らかく味がしっかり染み込んでいます
  • ネギ:結構入っていて、みじん切りに砕いており、シャキシャキ
  • ほぐれ肉:少ししょっぱめで程よいパンチに

卓上調味料など【2代目つじ田味噌の章】

途中まで食べ進めたあと、卓上に青のりがあったのでかけてみます。おっと、磯の香りがしてこれも味噌にとても合います。

※注意味が結構変わるので少しずついれましょう

あとゆず七味と一味があり、これらもかなりこだわっているようです。
ゆず七味はゆずの香りがかなりして爽やかに、一味は辛さを足してキレのある味にさせます。

個人的には最初の味が好きなため、かなり後半になってから入れることをお勧めします。

2代目つじ田味噌の章(小川町)は平日より土日、昼より夜のほうが空いている

ビジネス街である小川町付近では珍しく土日も営業してます。土地柄、平日ランチが一番混みます。行列も良くできています。
逆に本来ピークであるはずの土日夜などは比較的空いています。

つじ田味噌の陣味噌ラーメン小川町淡路町新御茶ノ水

店外は結構立派な感じになっています。やっぱり店の外観って重要だなと、このお店を見てしみじみ感じます。

食券機はお店の外に置いてあり、また待ち用の椅子も店の外にあります。並ぶ人に対しての配慮ですね。明らかに人気店の店舗構成となっています。

この日は日曜の8時前で待ちなしで入れました。店内も先客は4人ほど。

気づいたらスープを結構飲んでしまいましたが途中でストップをかけて完食。
ご馳走様でした。神田小川町エリアではトップを争うラーメンと言えそうです。

【2代目つじ田味噌の章】店舗詳細情報

住所:東京都千代田区神田小川町1-1 イルヴィアーレ神田小川町ビル 1F

アクセス:淡路町駅より徒歩2分 小川町駅・新御茶ノ水より徒歩3分 神保町駅より徒歩7分

営業時間:[月~金]11:00~23:00[土・日・祝]11:00~21:00

TEL:03-6659-7676

ぐるなび:2代目つじ田味噌の章

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