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宮古島のおすすめ観光地とご飯どころ

沖縄県の宮古島を取材してきましたのでおすすめの場所を紹介するよ。

宮古島おすすめ観光地

どこでも掲載があるようなど定番の観光地は間違いなく行っておいて損はない。

その上であえてそれ以外で行ってみてよかった場所を紹介する。

SAP

サップというサーフィンのボードよりも安定した板に乗ってこぐやつの体験は一度やってみてほしい。

いきなり海だとハードルは高いが、初心者向けに池(川?)的なところからスタートできるようなプランもある。

今回はSwellというショップを利用したが似たようなお店はたくさんある。

 

こんな感じの川(川も綺麗w)から海まで行けるコースがある。

慣れた頃にちょうど海に到達するように組んでくれているので初心者でも問題ない。

シュノーケリングもセットになったプランで利用した。金額はひとり1万円とちょっと。

お店まで行けばそこで着替えができ、あとは全て送迎車で送ってくれた。

事前に水着さえ用意しておけば必要な装備は全てレンタル可能(ウェットスーツや必要な器具は全て料金に含まれていた。)

なおシュノーケリングはというと、かなり良かった。

まず綺麗にみれるスポットまでわざわざ移動してくれる。

装備としては体が浮くやつと足のひれ、酸素を吸うやつ、ゴーグルを貸してくれる。

海に入ると水がかなり綺麗なため魚やサンゴがかなり綺麗に見れる。数も尋常ではなかった。ヒトデとかも普通に入て触ることもできた。

運が良ければウミガメが見れるらしいがこのときはみれなかった。

岩がゴツゴツしていたりサンゴで怪我をしやすい箇所は先導して避けてくれるので、ある程度綺麗な所まで見に行きたい場合はガイドは必須だと思う。

注意点としてはけっこう長い距離を泳ぐので泳ぎが苦手だと若干しんどいかもしれない。

事前に配慮はしてくれるので相談しておこう。このときは自分達だけだったのでかなり気をつかってくれた。

補足として確かデジカメを貸してくれてSDを渡すとデータを保存できたはず(データを残してくれたはずなのだが紛失してしまった)

東平安名崎灯台

灯台自体が美しいのはもちろん、灯台から眺める景色に圧倒される。

市街地からはかなり長いこと車を走らせる必要があるので注意。

ただ途中の道はかなり空いている。

あえて行かなくてもよかったところ

熱帯植物園

馬と戯れることができるので時間が余っていて、動物が好きならおすすめ。

メインで行くようなところではないが、海に飽きた時にもいいかもしれない。

少しメインの観光地から離れた場所にあるのでご注意を。

料金は無料。

シギラ黄金温泉

水着で入れる温水プール施設。

撮影禁止なので写真はない。

楽しそうと思って行ったが思ったより楽しめなかった。

水の色が黄色というのもなんか汚そうと思ってしまったのもあるかもしれない。

場所柄仕方ないと思うが虫も浮いていてそれも気になった。

水温は緩い感じ。

場所は市街地から遠いしわざわざ行くほどでもないかなと感じてしまった。

宮古島海中公園

自然に泳いでいる魚をみられる施設です。

ただいうほど魚はいなかったのと、そこまで水も綺麗とは感じませんでした。

自分で潜らずとも水に濡れずに海中の中の様子が見れるのはメリットです。

中にカフェやレストランもありました。

時間が余っているのなら行ってもいいかもしれません。

宮古島おすすめ食べ物やさん

DOUG’Sバーガー(ダグズ・バーガー

おそらくこの島で一番有名なバーガー屋さん。

多良間牛というご当地の食材を使っている。

パテは肉厚でチーズもたくさん乗っている。

味はすごい感動!というよりは普通に美味しいくらい。

お店はかなり混み合っていて30分くらいは待った。

一応車で待つこともできるので時間に余裕がある人はどうぞ。

なみ吉

市街地にある沖縄料理が味わえる創作居酒屋。

昔ながらの感じがして個人的に一番良いなと感じた。

 

ぐるくんの唐揚げ

 

しまらっきょう

 

帆立バター焼き

 

アーサの天ぷら

 

イカ焼き

 

古謝そば

おそらく一番ど定番の宮古そばのお店。

店内は広いがかなり人気店のため待つ必要がある。

古民家風の店内は味がある。

ランチセットに付くジューシーというのは炊き込みご飯のこと。

その他いろいろ小鉢が着くのも嬉しい。

これがあることでけっこうおなかいっぱいになる。

ホルモン人

市街地から少し遠いが歩いて行ける距離にある。

ロースターで焼くため匂いはかなりつく。

店内はゆったりするというよりはガッツり食べるために存在するといった雰囲気。

 

 

キッチンみほりん

冷やし宮古そば。

さっぱりと宮古そばが食べられる。

 

他にはカレーやゴーヤチャンプルーもある。

魚市場 いちわ

異様に新鮮なかつおのお刺身(どんぶり)がいただける。

皮付きの物は珍しいのでぜひ一度食べていただきたい。

そなえつけのかつおの佃煮的なものもかなり気に入った。

市街地からはかなり遠く大きな橋を渡る必要がある。

場所もかなりわかりづらかった。

リッコジェラート

沖縄っぽい素材を使ったジェラートがあるお店。

素材の味が存分に出ていてかなり満足度が高い(お値段も高いけど)。

時期によって種類は異なるが、味はちんすこう、塩キャラメル、紫芋、マンゴーなど多数。

すくばりテラス

マンゴーパフェやプリン、ジュースなどが飲み食いできる。

農園(農家?)が直接運営していることもあり破格(当時はパフェが1,500円)で食べられる。

テラスは雰囲気があってGood。

ただマンゴーができる時期しか食べられないはずなので要注意。

郷家(ごーや)

店内で飲食はもちろん、ショートというか踊りをやっている。

お客さんも一緒に踊ったりする。

パリピ的な感じではないので陰キャの私でも付いてはいけた。

ご飯はThe沖縄な感じのメニュー。

サラダバーも別途ついているのでボリューム感はけっこうある。

 

 

ぽうちゃたつや

一番くらい人気の居酒屋。

予約必須。何度電話してもなかなか繋がらなかったが粘ったらなんとかいけたレベル。

そもそも全然出てくれなかったw

写真撮影禁止なので残念ながら写真はない。

お通しが茹で玉がだったのに驚き。

厚揚げが人気。外カリ、中ふわ。

結構大きいのでハーフサイズでもよかった。

地場料理はそこまで多くはないがみやこ牛、やんばる鶏、あおさのかき揚げなども食べられる。

観光客よりはどちらかというと地元民にも愛されているお店だと感じた。

塩屋

塩のお店の中で塩ソフトがテイクアウトで食べられる。

アマジョッぱくて良いバランス。ミルクも牛乳感がしっかりしていてコクがある。

店内は100種類はおそらく越えるであろう種類の塩がある。

場所は市街地の商店街のところの一番奥の方。

バーニーズクレープ

市街地の中心部から少し奥まった場所にあるクレープ屋さん。

種類はたくさんあるがせっかくなのでマンゴーのやつをチョイス。

通常メニューのキャラメルやイチゴ系は400円程度。今回食べたマンゴーのやつはさすがに高かった(800円)。

マンゴー共和国

道の駅の中にあるショップ。

マンゴージュースなどがいただける。さすがに濃厚で満足度が高い。

一番下の宮古島サイダーは他でも割と色々なところでいただける。こちらはそこまで果汁感はなく雰囲気。

他にも雪塩ソフトクリームなども売っていた。