銀山温泉でおすすめの宿「藤屋」と周辺のランチを食べた感想

東北新幹線を使って東京駅から銀山温泉に行ってきたよ。

そのとき泊まった藤屋が良かったのでおすすめ旅館として紹介する。

また銀山温泉のランチや最寄駅である大石田駅のおすすめのごはんどころやスイーツ、素晴らしいお土産情報(他の記事にはないと思うものも)も書いていく。

秘境感あふれる素晴らしい場所なのでぜひ行ってみてほしい!

銀山温泉の行き方

東京方面から公共交通機関で行く場合、山形新幹線で行くのが一番ラク。

新幹線からの車掌が自然豊かでとても綺麗だった。

最寄駅は大石田駅というローカル目な駅。

そこからバスか宿の送迎、レンタカーのいずれかを使って行くことになる。

銀山温泉以外も回るならレンタカーでいいと思うが、そうでないならバスか送迎がおすすめ。

バスは1時間に1本しかないので、可能であれば宿の送迎を使う方がいいと思った。

今回は藤屋で大石田駅から無料の送迎があるということだったので利用した。

送迎可能な時間は2パターンで、私が乗ったのは13時ごろ。もう一つの時間も近い時間だったが忘れてしまった。

1日に送迎できる組数は限られているらしいので、早め目に事前に電話で予約しておこう。

ちなみに送迎はタクシーだった。料金は発生しない。

帰りは午前中にのみ送迎がある。

銀山温泉自体は観光にほとんど時間がかからないので、前日の昼頃に来れていれば午前に帰るプランで十分楽しめると思う。

正直にいうと、途中でやることがなくなったくらいだった。

銀山温泉でおすすめの宿「藤屋」に泊まった感想

元々評判の良い旅館だったので期待していたが、それを裏切らない宿だった。

建物や部屋の雰囲気

ロビーの様子。

建築家の隈研吾さんがデザインした宿でどこから撮っても美しい!

 

廊下と階段。

素材や照明の作りが凝られていて非日常感を味わえる。

 

こちらがお部屋。

 

窓からは銀山温泉の街並みが見渡せる。

 

   

洗面所は割と普通。

スイート的なお部屋を除き、部屋にはお風呂はついていない。

温泉

最上階の貸切露天風呂!ここが一番よかった。

 

1Fの貸切の露店風呂。他に石造りのお風呂などがあった。

お風呂は3Fに1ヶ所、1Fに5ヶ所ほどあり、空いていれば好きな時間に好きに入ることができる。

全てのお風呂に洗い場が付いていて、ほどほどの広さがあった。

お湯は深め、温度は基本的にどこも熱めだった。熱すぎてやけどするのではというレベルのところも何ヶ所かあったよ。

部屋の数は少なく宿泊者が多い宿ではないためお風呂も余裕で入れるかと思ったが、けっこう埋まっていることが多かった。

料理とメニュー

夕食の献立がこちら。

通常のメニューもあるが、今回は「藤屋 嬉(うれし)懐石プラン」という量が少なめでその分料金が安いプランを選んだ。

ここで「量が足りるか?」と思う人もいるかもしれない。

私は今回、お昼ごはんを多めに食べていたので問題なかった。

お腹が空いている場合でも、別途ごはんをサービスでもらうこともできるのでそれで満腹にはなれるかもしれない。

とはいえ、他の旅館の夕食に比べると6〜7割程度くらいの量しかないので、普通に空腹という場合はスタンダードプランを選んだ方が良いと思う。

メインが牛肉が入っているとはいえ芋煮だったのも気になる人は気になるだろうし。

それでは実際にどんなものが出てきたか載せていくよ!

なお季節や日によってメニューはけっこう変わる感じなので参考程度にみてほしい。

前菜

 

 

お造り

 

お吸い物

 

メインの魚。このときは鰻。

 

牛肉の入った芋煮鍋。

山形の郷土料理。こういう郷土感のあるやつ好き。

これで一気にお腹が膨れた。

 

そば

 

フルーツ

銀山温泉のランチや食べ歩き

銀山温泉自体は小規模なのでご飯が食べられるお店はレストランやカフェを合わせて5店舗くらい。

そのうち定休日だったり、そうでなくとも臨時休業だったり、時間帯によって閉まっていたりすることもあるので実質そんなに選べない。

だから今回空いていた中で実際に行って良かったお店を紹介する。

瀧見亭のそば

銀山温泉にはそば屋が2店舗ある。お互いの距離は徒歩2分程度で近い。

そのうち銀山により近いほうにあるのがこちらの瀧見亭。

メニューはこんな感じ。

 

こちらが前菜的なやつ。

いかにも山の宿って感じ。

 

 

冬季限定のかも蕎麦(1,200円)

関東の濃いめのつゆ。

麺は太めでぼろっとしている感じが、ちゃんとそば粉をけっこう使っている感じがした。

かもの出汁がお肉に染みていて、良い風味を出している。

 

こちらは別途注文した天麩羅盛り合わせ(680円)

なかなかボリュームがありお腹いっぱいになった。

揚げたてサクサク。

 

席によって(全体の2~3割くらいの面積)はこんな感じで銀山の滝を見ることができる。

日中はまぶしい。

銀山に行く途中に同じような景色を見れるので無理にこの席に座らなくてもいい気もした。

その他は普通のテーブルや座敷。

店内はけっこう広め。もう1つの蕎麦屋の入り口を見た感じ瀧見亭のほうが広いと思う。

伊豆の華の蕎麦ソフト

こちらがもう1つの蕎麦屋。

そば屋とはいってもスイーツなどが売っている。

私はこちらのそば粉が乗った蕎麦ソフト(450円)というソフトクリームを食べた。

小ぶりで可愛らしいサイズ。上に乗っているそば粉と一緒に食べると香ばしくてこれはなかなか良い。

ソフトクリーム自体もミルク感が強くレベルが高いと感じた。

あとソフトクリームの場合はテイクアウトしかできない。ただお店の外にベンチがあるのでそこで食べることもできる。

銀山温泉めいゆう庵の「カレーパン」

大正ろまん館のカレーパンが売っていたりお土産が買えるお店。テイクアウト専門。

※大正ろまん館とは:銀山温泉から車やバスで10分くらいのというお土産屋などがある場所

揚げ饅頭。

 

カレーパン。

どちらも揚げたてではなく冷たかったので評価が難しい。

大石田駅のランチとスイーツ

銀山温泉の鉄道の最寄駅である大石田駅には食べ物に関するお店が4店舗ほどしかない。

その中でも行ってみて実際に良かった2ヶ所を紹介する。

長作の「麻婆ラーメン」

大石田駅から徒歩1分。駅を出て右を向いて歩くとすぐのところにある。

地元の人に愛されているお店感があった。

ごはんものから麺まである。

 

今回頼んだのは口コミでも評判だった麻婆ラーメン。

ラーメンの上にたっぷりの麻婆のあんが乗っている。

普通のお店の大盛りくらいはあるので注意。ちなみに大盛りもできるらしい。

辛さはピリ辛くらい。とにかく熱々なので火傷に注意しよう。

豆腐がたくさん入っていて具沢山。

 

ぱんどらの「あわゆき」

駅から1分。道路を挟んだところにある洋菓子屋さん。

店内に簡単なイートインスペースがあり、そこで食べることができる。

ポットがありお茶も無料でもらえた。

写真はこちらはレアチーズのムース。優しい味わい。価格がお手頃でありがたい。

その後1つお試し感覚でいただいた「あわゆき」というお菓子が美味しかったので、つい箱買いでお土産に買ってしまった!

これが当たりだった!

※ずんだのあわゆき(季節限定で基本の小豆以外にもいろいろな味がある)

ふわふわしっとりの食パンにクリームとあんこが入っている。

優しい口当たりで、溶けるような食パンに甘さが絶妙なあんこが組み合わさってレベルの高い和洋折衷のお菓子だった。

買った直後が一番美味しかったので、なるべく早く食べることをお勧めする。

接客も良かったのでぜひ寄ってほしい。

まとめ:銀山温泉は夜景も最高だった

夜景はこんな感じ。真っ暗になる前が一番きれいなのでなるべく早めに見にいこう。

銀山温泉に行った感想として泊まれる人数が限られているため人が多すぎずとても過ごしやすかった。

こじんまりとしていて、街並みを往復するだけなら10分程度で可能(延沢銀山遺跡まで行くと往復1時間くらいかかる)と落ち着いて巡ることができるのでのんびりと秘境で温泉に浸かりたい方におすすめしたい。